ギャラリーアビアントでの「復興と癒しの風 - うちわ展」7月20日~8月7日にお暑い中お越しいただきありがとうございました。会期も一週間延長され、たくさんの方に見ていただきました。
さて、今年の初夏あたりから鈴木春信の版画集を眺めています。
鈴木春信は江戸時代中期の浮世絵師です。
どちらかというと江戸末期の歌川国芳や月岡芳年の混沌とした作品に魅力を感じていたのですが、ふと図書館で鈴木春信の版画集を見て以来、洗練されたシンプルな構成、ユーモアな表現に取り憑かれております。うちわを描いていたときも頭の中は鈴木春信です。春信の画集を見ながら描いたといっても間違いではありません。世界的に有名な錦絵師とワタシのイラストなど比べようもありませんが、わかる人にはわかると思います。いえ、マネとかパクリとかではありません。偉大なる浮世絵師へのオマージュです。
今後このうちわを見て誰かが「ハルノ・・」と口にしようものなら「オマージュです!」と力強くカブせようと思っております。





